矯正歯科

人間の顔の形は一人ひとり違います。そのため矯正治療も、患者さんに合わせたオーダーメイドの治療が必要です。当院では豊富な経験と知識を持つ矯正認定医が、その患者さんに適した矯正治療をご提供しています。

矯正歯科

矯正治療とは、乱れている歯並びを整え、見た目を美しくすればよいというものではありません。しっかりとものが噛める、息などの漏れがないといった、機能的にも問題のない状態でなければ、いくら見た目が美しくても意味がないのです。

歯科医師の資格を取れば、誰でも矯正治療を行うことができます。しかし、矯正は非常に専門性の高い分野です。患者さん一人ひとりに合わせた矯正治療を行わないと、あごの骨やお顔全体が歪んできてしまうこともあるのです。

矯正認定医とは矯正認定医とは
矯正治療では、患者さんのお口の中だけでなく、顔の形や骨格、体全体の発育など、さまざまな要素を考慮して治療しなければなりません。そのためには、専門的な知識や経験が必要です。当院には、そういった知識や経験をもった矯正認定医が在籍しています。

矯正認定医は、日本矯正歯科学会が「矯正治療に関して専門的な知識や技術をもっている」と認定した歯科医師です。矯正認定医の資格を取るためには、さまざまな研修を受けて試験に合格し、さらに経験を積む必要があります。そんな知識と技術の裏づけがあるからこそ、矯正認定医は患者さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療が提供できるのです。

小児矯正

小児矯正よく「子どもの歯並びの矯正は、できるだけ早いうちに始めたほうがよい」と言われます。確かにそれも一理あります。お子さんの成長を上手に利用することで、短期間で矯正治療をすることもできるからです。

しかし、小さい頃に歯並びの乱れが気になったのに、何もしていないのに成長するにつれて歯列が整ってくることもあります。ときには、ただ待つことも治療のひとつなのです。

お子さんの歯並びが成長によってどう変わっていくか、それを見極められるのが、専門の知識をもった矯正認定医です。当院では矯正認定医が、一人ひとりのお子さんに合った矯正治療を行っています。

矯正治療を始める時期
お子さんの矯正治療をスタートするのに最適な時期は、永久歯が生え始める6歳前後と言われています。でもこれはあくまで平均値です。お子さんの成長度合いによっては、もっと早く始めたほうがよいこともありますし、逆に8歳くらいまで待ったほうがよいケースもあります。

当院では、だいたい8歳前後から矯正治療を行っていますが、スタートに最適な時期は一人ひとり違います。お子さんの歯並びが気になったら、まずはご相談ください。矯正治療に関する相談は、無料で行っております。

痛みを感じない矯正治療小児矯正
矯正器具は、あごの骨の成長を促したり歯を動かしたりするものです。しかし、そのために違和感や痛みを覚えるようでは、矯正を続けることがストレスになってしまいます。特にお子さんの場合、ストレスが健やかな成長に悪影響を与えてしまうこともあります。

そのため当院では、痛みのない矯正治療を行っています。歯やあごの骨は、ごくわずかな力でも動かすことができるのです。当院では矯正認定医の豊富な知識と経験を活かして、痛みを感じない範囲で一番効果的に歯を動かす治療を行っております。

当院の小児矯正で使用する主な矯正装置

一口に矯正装置と言っても、さまざまなタイプがあります。当院ではお子さんの歯並びや成長を見極めて、最適な矯正装置をご提案しています。そのうちの一部をご紹介しましょう。

小児矯正では、歯並びそのものを整えるより、あごなどの成長を促す装置が中心となります。まず、すべての歯が並びきるスペースを作ってから、改めて成人矯正と同じ歯並びを整えるための矯正装置を使います。

●ムーシールド 矯正装置
マウスピース型の矯正装置で、就寝時に使用します。ムーシールドをお口にくわえて寝ることで、噛むための筋肉の成長を促し、噛み合わせを整えます。本格的な矯正を始める前の予備矯正で、よく利用されています。

●床矯正矯正装置
あごが小さく、すべての歯が並びきらない場合に行う治療法です。あごの骨を矯正装置で拡大していくことで、歯を抜かずに矯正することができます。矯正装置は自分で取り外しができるので、歯磨きがしっかりでき、さらに食事中に装置を外せるのも利点です。

●急速拡大装置矯正装置
上あごの歯列の横幅を広げるために使われる、固定式の矯正装置です。その名前からもわかるとおり、急速に拡大するので、ガタガタが非常に強い場合に行う治療法です。

●ヘッドギア矯正装置
主に、上あごの前歯を後退させるために使われる矯正装置です。取り外しが可能ですが、1日10時間程度はつけている必要があります。そのため、就寝時などに使用します。

成人矯正

すでに成長期を終えた方の矯正では、お口の中のスペースに歯を美しく並べることが中心となります。すべての歯が並びきるだけのスペースがない場合は、抜歯も行います。ただ、どんな治療であっても、あごの骨や噛み合わせまでを視野に入れて行うことに変わりはありません。

矯正治療は、患者さんが何歳になっていても可能です。最近では、就職や結婚といった人生の節目に合わせて矯正を受ける方も増えてきています。歯並びで何か気になることがありましたら、いつでもご相談ください。

成人の矯正装置
歯並びを整える矯正装置にも、さまざまなタイプがあります。特に成人の方の場合、矯正中の見た目も気になるものです。患者さんのご要望に合わせて、見えにくい矯正装置もご提案しています。

●ワイヤーブラケット大人の矯正装置
矯正装置といったときに多くの方が思い描く、一番ポピュラーなタイプです。歯に取りつけたブラケットと呼ばれる器具にワイヤーを通すことで、歯並びを整えていきます。最近では、透明や白といった目立たないブラケットやワイヤーも登場しています。

●リンガルブラケット大人の矯正装置
歯の裏側に装置を取りつけて行う矯正です。外見からは、矯正治療中であることがほとんどわかりません。ただ、舌が動かしにくくなる、表側矯正よりも治療に時間がかかるといった欠点もあります。

●インビザライン大人の矯正装置
取り外しのできるマウスピース方の装置を使って矯正を行います。装置が透明なので目立たないだけでなく、食事のときなどは取り外すことができるので、違和感も少なくなっています。また、装置を取り外して歯磨きできるので、虫歯になるリスクも軽減できます。当院の矯正認定医は、インビザラインドクターのライセンスも持っています。

●インプラントアンカー大人の矯正装置
一般的な矯正治療では、まず基準となる歯を決めて、そこを中心に歯並びを整えていきます。しかし、奥歯に合わせて前歯を動かそうとすると、基準となる奥歯までが引っ張られて動いてしまうことがあります。

インプラントアンカーでは、あごの骨に埋め込んだ人工歯根を固定源として歯列を整えていきます。基準となる固定源が骨にしっかりと埋め込まれているので、動かしたくない歯まで動いてしまうことがありません。また、治療期間が数か月単位で短くできるといった利点もあります。

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